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夏剪定

秋の花をより良く咲かせるために行う剪定のこと。そのため、秋に開花しない品種には基本的には不要だが、一季咲きの品種にも、樹形を整えるために行うこともある。

夏剪定を行う時期は、関東なら9月の上旬頃。関東よりも寒冷な土地は、8月の下旬頃に行う。

実生(みしょう)

種から育てること。
ただし、一般にバラの栽培は、すべて接木・挿し木で行われている。その証拠に、種売り場に行っても、バラの種を売っているのを見かけることは無い。
理由は、もちろん種から育てるのが難しいからである。難しいというのは、「発芽自体が難しい」というより、「安定した株に育てるのが難しい」という意味である。
ゆえに、家で咲いたバラを結実させ、種を取って蒔いてみると、案外簡単に発芽することもあるが、花をつけるまでに何年もの時間がかかり、しかも、親株の花と同じものが咲くかどうかは、咲かせてみるまで分からない、といったレベルの話になる。(改良を重ねた品種の実は、勝手に先祖がえりしたり、品種の特性が出にくかったりするため)世の中には、「それを楽しもう」というマニアの方も存在するので、失敗さえも楽しむ余裕がある方は、色々チャレンジしてみると面白いと思う。

一般のガーデナーには、あまり触れる機会がない「バラの実生」だが、プロの育種家の方はその限りではなく、品種の血統図には、「実生」という言葉は頻出する。

マルチング

バラの根元の土に、人工的に被いをすること。
被いをかけることにより、雨や水やりの際の泥はねを防ぐ、冬場の防寒になる、雑草の繁茂を防ぐ、水分の蒸発を抑える、などの利点を得られる。
マルチング材は、専用のものも市販されているが、家の庭の落ち葉や、藁で済ませることも可能。見た目を重視したい場合には、バークチップなどを使う人もいる。

バラ栽培において、マルチングの必要性は、かなり重要である。なぜなら、バラの病気の原因の多くが、「雨や水やり時の泥はねによる」からである。つい、手を抜いてしまいがちなマルチングだが、必ず行うことをおすすめしたい。

芽かき

一箇所から、複数の芽が出たときに、最も良い芽だけを残し、ほかのものは取り去る作業のこと。

冬剪定

冬に行う剪定のこと。
冬に剪定することにより、春に花を咲かせる姿をコントロールする。

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当ブログは、本サイト:花の情報局に付属する、バラ栽培関連の用語集です。

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